Silverlightのプログラムを作るために、Visual Studio 2008で新しいプロジェクトを作ってみましょう。
まずは、Visual Studio 2008を起動します。
次に、メニューのファイル→新規作成→プロジェクトを選択
新しいプロジェクトのダイアログが起動するので、プロジェクトの種類にSilverlight、テンプレートにSilverlightアプリケーションを選択し、プロジェクト名と場所を選んでOKボタンを押す。
Silverlightアプリケーションの追加ダイアログが表示されるので、「ビルド時に Silverlightをホストする～」を選択しOKボタンを押す。
そうすると、下の画像のような開発画面に切り替わります。
中央の白い四角形がプレビュー画面で、WEBブラウザ上に表示されるものです。 下のコード部分は、WEBデザインをXAML言語で表したもので、ここにコードをいろいろ書き込むことになります。 コードを書くのが嫌な人は、Microsoft Expressionを買いましょう。 右のソリューションエクスプローラは、プログラムを構成するファイルをまとめたもので、主に使用するのは、デザインにかかわるxamlファイルや、プログラム部分を書く、C#、vbファイルになります。C#、vbファイルはまだ作ってないのでここでは表示されてません。
とりあえず上のほうにあるDebugのとなりの三角マークを押してみましょう。これは、プログラムの実行ボタンです。今の動作を確認することが出来ます。
場合によっては、下のようなダイアログが出ますが、OKで問題ないです。
すると、何も描かれていない実行画面のWEBブラウザが起動します。
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write:2008/10/30